以下は著者本人(AGI HUB共同代表)による note 掲載記事の全文です。原文(note)はこちら。
割と真面目に多くの人が今後3-5年で死ぬ可能性があり、やり残したこと、やりたいことをもうやっておいた方がいいかもしれないと感じる。目の前の作業を傍に置き、人に感謝を伝えたり、旅行に行ったり、友達とくだらないことで笑ったり、やってみたいゲームをして本を読んでみたり。
※ちなみにこういう気分になれるシナリオとして2年後に人類人口の97%がAIにより死亡するシナリオが最近Lesswrongで出されており、読むのをおすすめする。
How AI Takeover Might Happen in 2 Years — LessWrong_I’m not a natural “doomsayer.” But unfortunately, part of my_ _www.lesswrong.com_https://www.lesswrong.com/posts/KFJ2LFogYqzfGB3uX/how-ai-takeover-might-happen-in-2-years
今後3~5年で多くの人が物理的に死ぬ壊滅的な事態が起こる可能性がある。
死ぬとしたら、
・2027年頃のAGI開発競争起因による台湾有事、第三次世界大戦。
・2030年頃の制御不可能なAGI/SuperIntelligence
・2030年代の高度なAIの悪用リスク
つまり、最短で3-5年後だと感じる。
その前に人生でやり残してきたことをやるチャンスはもう20年代にしか残っていないかもしれない。
オープンウェイトになったAGIによって人間不在のデジタルネイチャーが形成されるかもしれないし、人間がそれを悪用することで、信じられない規模のテロが起こされるかもしれない。
大まかにAGIが2027年頃に開発される可能性が高くなっていると感じる。その結果世界が急速に豊かになるシナリオは高く、具体的にいうと85%くらいはうまくいくと思っている。
しかし、逆に言えば15%程度は何らかの革新的な技術を巡る因果が人類を絶滅に追い込むと思っている。
直近5年で人類が絶滅する可能性はそれよりも小さく1%から5%の間だと思うが、自分が死ぬ、親しかった友達が死ぬ、最愛の人が死ぬと考えると大きすぎるリスクになってきている。
思った以上に文明のリミットは近い可能性がある。今は誰もそんな危機感を抱いていないだろうが、あまりにも革新的な技術は膨大なメリットとともに莫大なデメリットももたらしうる。
リスクに備え、それを低減させることも重要だが、AI Safetyコミュニティの創始者のEliezer Yudkowskyのいうような尊厳死を意識し、その壊滅的な結果に覚悟をして、死ぬ前に何がしたいか考えることも大切かもしれない。
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